Global. Project.

アーティスト Julius Njau & Catherine Halliday

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ンジャウ・ジュリアス

ジュリアス・ンジャウは1961年、タンザニアのモシ県マラング生まれ。キリマンジャロ小学校、モシ・テクニカル・セカンダリー・スクールを卒業。アーティストとしてのキャリアは、1972年に足をひどく骨折し、2年間の入院生活を余儀なくされたときに絵を描き始めたことから始まった。そこでフィンランド人のレントゲン専門医の治療を受けたが、その専門医が彼の芸術を最初に奨励し、画材を買い与え、作品を制作させた。彼女は1983年にフィンランドで彼の最初の展覧会を企画した。初期の作品は、彼の民族の伝統や野生動物をテーマにした代表的なものだった。1984年、技法とスタイルが劇的に変化し、抽象画へと移行する。彼の絵画は、原色の相互作用と不明瞭な形状の交錯によって構成されている。

Website: http:/www.catherinehalliday.art

ケニアでのイベントのビデオ映像。

アーティストのジュリアス・ンジャウとキャサリン・ハリデイと一緒に、私たちのグローバル・プロジェクトでスピリットを表現し、世界に向けてアートを発信しましょう。私たちの展覧会は日本とヨーロッパを巡回します。

アートには私たちの魂とつながる力があり、人類すべてに独自の言葉を語りかけます。アートはグローバルです。私たちのアートが皆さんに語りかけることを願っています。

これらの作品のプリントは、ご希望に応じてご購入いただけます。価格についてはお問い合わせください。

下の画像の左右の矢印をクリックすると、カタログのページが表示されます。

ハリデイ・キヤサリン

キャサリン・ハリデイは1977年、多文化都市カナダのバンクーバー生まれ。幼い頃から芸術に親しむが、人を愛するあまり、人道的な仕事を学び、ヒューマンケアと教育の道を志す。2005年から家族とともに日本に在住。キャサリンは2019年にアートの愛に戻り、さまざまなメディウムを試し、最終的にアルコールインクを使った新しい方法を発見した。彼女は自分の感情とつながり、コンセプトを表現する手段として、独自のテクニックを開発し始めた。彼女の作品は動きを伝え、空間と色の美学を探求する傾向があり、背後や間の空間を瞑想的な休止として使う。彼女の作品の形は、しばしば見る人それぞれに異なるイメージやアイデアを示唆し、自己を見つめ直す瞬間を作り出す。

Website: http:/www.catherinehalliday.art

Email: juliuscatart@googlegroups.com

今後の展覧会と日程:

過去の展覧会とコレクション

ジュリアス・ンジャウの作品は大阪府、富山県立近代美術館とドイツ・フランクフルトの民族学博物館、ドイツのギャラリーZAK（現代アフリカ芸術）、フィンランドのアモスアンデルソンギャラリー、イギリスのブリティッシュ美術館によって収集されている。2002年、ジュリアス・ンジャウは名古屋市市長賞を受賞。2003年、彼は富山県の「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」文化祭のポスター・デザイン・コンクールの金賞を受賞。ジュリアス・ンジャウはマラフィキ＿友情とアートの創設会員と会長である。

展覧会

1983　「個展」 Amos Anderson Gallery/フィンランド・ヘルシンキ市
1984　「グループ展」デンマーク
1985　「個展」デンマーク・ボランティア研修センター/タンザニア
1985　「ジュリアス・ンジャウ個展」、ギャラリー・テュンセット、ノルウェー
1985　「個展」スウェーデン
1986　「個展」デンマーク・ボランティア研修センター/タンザニア
1987　「個展」 Gallery Watatu/ケニア・ナイロビ市
1988　「個展」 Vogue Gallery/ケニア・ナイロビ市
1988　「個展」フランス文化センター/ケニア・ナイロビ市
1989　「個展」ケニア国立博物館/ケニア・ナイロビ市
1990　「90年代へ」 Gallery Watatu/ケニア・ナイロビ市
1990　「ケニアのポートレイト」 Gallery Watatu/ケニア・ナイロビ市
1991　「ギャラリーのアーティスト」 Gallery Watatu/ケニア・ナイロビ市
1991　「保管者の視覚」 Gallery Watatu/ケニア・ナイロビ市
1991　「個展」ナイロビサファリクラブ/ケニア
1991　「個展」名古屋市ネットワークセンター/名古屋
1991　「個展」ケニア国立博物館/ケニア・ナイロビ市
1991　「個展」ドイツ文化センターゲーテ協会/ケニア・ナイロビ市
1992　「個展」インターナショナルギャラリー/スペイン・マドリード
1992　「アーティストの目を通して」 Gallery Watatu/ケニア・ナイロビ市
1992　「ラフィキ・ワ・ザマニ」 Gallery Watatu/ケニア・ナイロビ市
1992　「ケニア美術パノラマ」、フランス文化センター、ナイロビ、ケニア
1993　「1・2月展示会」 Gallery Watatu/ケニア・ナイロビ市
1993　「年末展」 Gallery Watatu/ケニア・ナイロビ市
1996　「グループ展」大阪トリエンナーレ/大阪
1996　「個展」ケニア国立博物館・Gallery Watatu/ケニア・ナイロビ市
1996　「個展」牧神画廊/東京
1996　「外国人芸術作品展 `96」名古屋国際センター/名古屋
1996/7「個展」奈良
1997/8「グループ展」大阪トリエンナーレ/大阪
1998　「グループ展」同友社ギャラリー/東京
1998　「グループ展」大阪市立美術館/大阪
1998　「グループ展」北とぴあ/東京
1998　「グループ展」新潟県民会館/新潟
1998　「グループ展」福岡県立美術館/福岡
1998　「グループ展」愛知県立美術館/名古屋
1999　「個展 ”キリマンジャロの翼”」ギャラリー白/大阪
1999　「グループ展」 Gallery Zak/ドイツ
1999　「個展」 Der Drechtston Salon/オランダ
2000　「個展 ”Vereniging voor”」 Beeldende Kunstenaars/オランダ
2001　「個展 ”キリマンジャロの翼2001”」大阪府立現代美術センター/大阪
2001　「個展 ”キリマンジャロの翼2001”」ギャラリーmai/東京
2002　「個展」大阪府立現代美術センター/大阪
2002　「個展 “ビートオブアフリカンアース”」ギャラリーミリュウ/東京
2002　「立川国際芸術祭」立川/東京
2002　「外国人芸術作品展2002」名古屋国際センター/名古屋
2002　「グループ展」名古屋国際センター/名古屋
2002　「名古屋市長賞」受賞
2003　「個展」大阪府立現代美術センター/大阪
2003　「グループ展」名古屋国際センター/名古屋
2003　「個展 “スキヤキミーツザワールド2003”」ギャラリーきちや、福野町、富山
2003　「世界ポスタートリエンナーレトヤマ」富山県立近代美術館/富山
2003　「個展 ”Varjo”」ギャラリー Hyvarisella/フィンランド
2004　「グループ展」ギャラリー甚/名古屋
2004　「グループ展」ギャラリー白/大阪
2004　「個展 ”Vereniging voor”」 Beeldende Kunstenaars/オランダ
2004　「個展 ”Varjo”」ギャラリー Hyvarisella/フィンランド
2004　「個展」大阪府立現代美術センター/大阪
2005　「グループ展」名古屋国際センター/名古屋
2006　「個展 ”Varjo”」ギャラリーHyvarisella/フィンランド
2006　「個展」雪梁舎美術館/新潟
2006　「グループ展」ギャラリー甚/名古屋
2006　「第7回伊丹0号大賞展」伊丹市立美術ギャラリー/伊丹
2006　「第13回公募展木彫フォークアート・おおや～ふるさとの命の姿～」兵庫
2006　「グループ展」名古屋国際センター/名古屋
2006　「第18回しんわ美術展」岡山県津山市立文化展示ホール/岡山
2007　「グループ展」松坂屋ギャラリー/名古屋
2008　「グループ展」福岡県立美術館/福岡
2008　「グループ展」豊田市美術館/愛知
2008　「個展」 LaiLai美術館/スペイン
2008　「グループ展」雪梁舎美術館/新潟
2009　「多国間の芸術2009年の現代美術展」大阪府立現代美術センター/大阪
2009　「グループ展」東京都美術館/東京
2009　「二人展 ”キリマンジャロの翼”」大阪府立現代美術センター/大阪
2009　「グループ展 ”フレンドシップ”」 SOHO アートギャラリー/大阪
2009　「二人展 ”キリマンジャロの翼”」福岡市美術館/福岡
2009　「世界ポスタートリエンナーレトヤマ」富山県立近代美術館/富山
2009　「新川文化ホール２階展示ホール」/富山
2009　「ウイング・ウイング高岡」一階コミュニケーションスペースA(日本，富山県高岡市)
2009　「新川ミラージュホール 2階展示室」(日本，富山県新川市)
2009　「ビエンナーレジャアギャラリー」(日本,東京銀座)
2010　「日野トリエンナーレ」日野シビックホール (日本,東京都日野市)
2010　「都留展覧会」(日本,山梨県都留市)
2010　「菊川展覧会」菊川市中央会館(日本,静岡県菊川市)
2011　「デュオ展示　黒&白」　国立東名古屋病院　日本
2011/2012　「グループ展示、ノルヴァーテレンギャラリー」、ロサンジェルス、U.S.A
2011　「ギャラリー」　中央区銀座、東京日本
2013　「グループ展示、ノルヴァーテレンギャラリー」、ロサンジェルス、U.S.A
2014　「第六回現代美術展（グループ展示）」/大阪
2015　「あいちアール・ブリュット展」愛知芸術文化センター、名古屋、日本
2015　「愛知芸術雑音展」愛知県立美術館/名古屋
2016　「あいちアール・ブリュット展」愛知芸術文化センター、名古屋、日本
2017　有楽町朝日ギャラリー　東京　日本
2017　ジュリアス・ンジャウ展示ギャラリーウェスティンキャッスル名古屋日本
2018　「あいちアール・ブリュット展」愛知芸術文化センター、名古屋、日本
2018 「昭和区平和美術展」　名古屋市博物館　名古屋　日本
2018　「デュオ展示　友情の心」　国立東名古屋病院　日本
2019　「Looking at the World」　国立東名古屋病院、日本
2019　「Views of the World」　原田泰治美術館、長野　日本
2019　ジュリアス・ンジャウ展示ギャラリーウェスティンキャッスル異文化との出会い名古屋日本
2019　「あいちアール・ブリュット展」　愛知芸術文化センター　名古屋日本
2020　「あいちアール・ブリュット展」　愛知芸術文化センター　名古屋日本
2021　「あいちアール・ブリュット・サテライト展」　豊川市桜ヶ丘ミュージアム　豊川日本
2022　第8回 NBCメッシュテックシルクスクリーン国際版画ビエンナーレ展　有楽町朝日ギャラリー　千代田　東京都　日本
2023　「あいちアート・ブリュット展」愛知県立芸術文化センター、名古屋、日本

永久所蔵作品

1996　ジュリアス・ンジャウ　大阪府立現代美術センター美術館所蔵作品　
1997　ジュリアス・ンジャウ　大阪府立現代美術センター美術館所蔵作品　
2003　ジュリアス・ンジャウ　富山県立近代美術館所蔵作品　
2009　ジュリアス・ンジャウ　富山県立近代美術館所蔵作品
1986　ジュリアス・ンジャウ　ドイツ・フランクフルトVolkerkunde美術館永久所蔵作品
1988　ジュリアス・ンジャウ　ドイツ・フランクフルトVolkerkunde美術館永久所蔵作品
1988　ジュリアス・ンジャウ　ドイツ・フランクフルトVolkerkunde美術館永久所蔵作品
1988　ジュリアス・ンジャウ　ドイツ・フランクフルトVolkerkunde美術館永久所蔵作品
2002　ジュリアス・ンジャウ　多摩美術大学の所蔵作品　

個人所蔵作品

1973　ジュリアス・ンジャウ　Inari Virmakoskiプライベートコレクション　フィンランド　
1992　ジュリアス・ンジャウ　Mechthild Rungerプライベートコレクション　ドイツ　
1992　ジュリアス・ンジャウ　Brigitte Moehwaldプライベートコレクション　ドイツ　
1992　ジュリアス・ンジャウ　Brigitte Moehwaldプライベートコレクション　ドイツ
1992　ジュリアス・ンジャウ　Brigitte Moehwaldプライベートコレクション　ドイツ　
1996　ジュリアス・ンジャウ　Michael Brandkampプライベートコレクション　ドイツ　
1994　ジュリアス・ンジャウ　Yuki Hiraideプライベートコレクション　日本　
1995　ジュリアス・ンジャウ　Jack Coulterプライベートコレクション　アメリカ　
1995　ジュリアス・ンジャウ　Shoko Hayasakaプライベートコレクション　日本　
1995　ジュリアス・ンジャウ　Shoko Hayasakaプライベートコレクション　日本　
1996　ジュリアス・ンジャウ　Frank Valenta プライベートコレクション　カナダ　
1996　ジュリアス・ンジャウ　Fukuyo Matsushitaプライベートコレクション　日本　
1999　ジュリアス・ンジャウ　Naoko Fujitaプライベートコレクション　日本　
1999　ジュリアス・ンジャウ　Kyoko Hashimotoプライベートコレクション　日本　
1993　ジュリアス・ンジャウ　Claudia Oliveira Cezar　スペイン

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